どんな曲や楽譜も簡単ピアノ楽譜に
曲か楽譜を用意して、弾きやすいピアノ版を頼みます。メロディーはそのまま、難しいところだけが簡単になり、元の楽譜も残ります。
楽譜、PDF、録音をここにドロップ
手持ちのMusicXML、MIDI、ABC、Guitar Proファイルは無料で開けます。PDF、画像、録音は、先に楽譜にするため10クレジットかかります。
- 手持ちの楽譜
- 無料で開けます
- 依頼1回
- 約1〜5クレジット
- どのアカウントでも。Plusなら、MusicXMLとMIDIも
曲の簡単ピアノ版は、インストール不要でオンラインのまま作れます。録音、曲のリンク、PDF、楽譜ファイルのいずれかを用意し、ワークスペースのアシスタントStarlingに、言葉で簡単版を頼みます。メロディーはそのまま、左手の負担を減らす、♯や♭の少ない調に移す、といった頼み方ができます。簡単版は新しい楽譜として保存され、元の楽譜はそのまま残ります。手持ちのMusicXMLやMIDIファイルは無料で開けます。返信1回あたり約1〜5クレジットで、無料アカウントには毎月100クレジットが付与されます。
サティが書いたまま
Starlingが作った簡単版
使い方
- 上の楽譜、または録音、曲のリンク、PDFを選びます。ワークスペースがそれを開きます(必要ならまずログイン)。録音や楽譜のページは、先に楽譜に変換されます。
- 楽譜の横で「Starling」を選び、何が難しいか、誰が弾くのかを伝えます。「左手の跳躍が初心者には難しすぎる」と一言伝えるだけでも、変更点を並べた依頼と同じように伝わります。
- Starlingは簡単版を新しい楽譜として書き、どの版かわかるタイトルを付けます。元の楽譜には手を加えません。
- 簡単版を、元の楽譜と弾き比べます。もう一段難しく、あるいはもう一段簡単にしたいときは、続けて頼みます。最後にPDFをダウンロードします。
この例の依頼内容
2026年10月11日に、『ジムノペディ第1番』の最初の8小節を開いた状態で、デフォルトのモデルを使い、Starlingに次の依頼を1回だけ送りました。新しい楽譜は約80秒で返ってきました。
大人の生徒がこの曲を気に入っているのですが、左手の跳躍が今の段階では難しすぎます。初心者向けの簡単版を作ってください。メロディーはそのままにして、左手は跳躍のない簡単な形にしてください。
Starlingは返信の中で、自分が書いた左手はサティ本来の和声より簡素になっている、と述べています。そのとおりで、これはいちばん簡単な段階であって、唯一のやり方ではありません。次の版では、2拍目に和音を戻すこともでき、その場合も手のポジションは変わりません。これは1曲に対する1回の依頼の結果であり、ほかの楽譜でも同じようにうまくいくとは限りません。
難しい点ごとの頼み方
| 難しくなる原因 | 頼み方 |
|---|---|
| 左手が跳躍する、または音の多い和音を弾く | 「左手は1小節に1音を伸ばして」、または空虚5度、簡単な和音 |
| 調号に♯や♭が4つ以上 | 「ハ長調にして」、または「できるだけ白鍵だけにして」 |
| 速いパッセージ、三連符、シンコペーション | 「メロディーは残して、八分音符より速い音符は使わないで」 |
| 両手が大きく移動する、または交差する | 「フレーズごとに、各手をひとつのポジションにとどめて」 |
| ひとつの手で複数の声部を弾く | 「右手はメロディーだけにして」 |
弾く人がつまずく部分だけを変えれば、選んだ曲らしさは残ります。調の変更だけなら無料です。楽譜を移調なら、クレジットを使わずに楽譜全体を移せます。ピアノ楽譜を簡単にする方法では、先生が教える順に5つのステップを説明しています。
用意するものと、得られるもの
用意するもの
- MusicXML、MIDI、ABC、Guitar Proのファイル(無料で開けます)
- 印刷された楽譜のPDFまたは画像(先に読み取り、10クレジット)
- 録音または曲のリンク(先に採譜、10クレジット)
得られるもの
- 新しい楽譜として保存される簡単版(元の楽譜はそのまま)
- どのアカウントでもダウンロードできるPDF(五線譜または数字譜)
- 有効なPlusがあればMusicXMLとMIDIも
- 頼んだ数だけ作れる版(どれも保存されます)
知っておきたいこと
- Starlingは開発初期のベータ版です。音符を抜かしたり、弾く人が無理なく弾ける範囲を読み違えたり、長い曲の途中で止まったりすることがあるので、頼りにする前に全小節を弾いて確認してください。
- 録音から始めますか?ピアノの音声を楽譜に変換とYouTubeを楽譜に変換が、先に録音を楽譜にします。印刷された楽譜のページから始める場合は、楽譜のPDFをMIDIに変換をご覧ください。
- ほかの変更(別の楽器のパートを作るなど)は、AI楽譜エディターをご覧ください。
よくある質問
無料で使えますか?
手持ちのMusicXML、MIDI、ABC、Guitar Proファイルを開くのは無料で、無料アカウントには毎月100クレジットが付与されます。Starlingの返信は1回あたり約1〜5クレジットで、10クレジットを超えることはありません(2026年10月17日確認)。録音、曲のリンク、PDF、画像は先に楽譜にする必要があり、10クレジットかかります。簡単版のPDFはどのアカウントでもダウンロードでき、MusicXMLとMIDIには有効なPlusが必要です。
どうやって曲を簡単にするのですか?
先生が教えるときのやり方と同じです。まずメロディーを残し、そのうえで、弾く人がつまずく部分を取り除きます。左手は音を減らして、バス音の単音、空虚5度、簡単な和音にします。速い装飾的な音型は、音価の長い音に置き換えます。♯や♭の少ない調に移調し、各手をひとつのポジションにとどめます。どれにするかを指定してもよく、弾く人のレベルを伝えて、Starlingに選んでもらうこともできます。
メロディーは残りますか?
残すよう頼んで、結果を確認してください。サティの『ジムノペディ第1番』で試したところ、メロディーとそのリズム、休符は変わらず、簡単になったのは左手だけでした。それでも、曲のどこかを読み違えることはあるので、人に渡す前に、簡単版を全小節、元の楽譜と弾き比べてください。
どこまで簡単にするか、自分で決められますか?
はい、言葉で指定できます。「左手は1小節に1音」「白鍵だけ」「八分音符より速い音符は使わない」などです。依頼するたびに別の版ができるので、段階をつけて作れます。今はごく簡単な版、あとでもっと音の多い版、というように、すべて同じ元の楽譜から作れます。
楽譜のないポップスでも、簡単ピアノ楽譜を作れますか?
はい。曲のYouTubeリンクを貼り付けるか、録音を選び、ピアノカバーなら「ピアノソロ」、原曲そのままなら「バンド」を選ぶと、先に音符が書き出されます。そのあとで、簡単版を頼みます。どんな曲でもピアノ楽譜にする方法では、1曲を最後まで追っています。♭6つの採譜結果から、イ短調の簡単版まで進みます。
Starlingの代わりに、ChatGPTやClaudeでもできますか?
はい、ScoreStarlingを接続すればできます。同じツールを使うので、簡単版も同じように保存されます。Starlingは、ワークスペースに最初から組み込まれているアシスタントです。接続ガイドをご覧ください。



